天才シャッター

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勝手にシャッターが切られて残っていた画像。ときどきカメラは勝手に天才になってくれるのです。

きょう移動しているときに山を見ると霞みがかっていました。一気に憂鬱に…。からだのお稽古のときに先生に「自転車に乗って移動したら、目も鼻もとんでもないことになった」という笑い話をしていたのだけれど、先生はこの時期は自転車に乗るのは10分が限界と(移動は)電車や徒歩に切り替えているのだそうです。

それが正しい選択だと思いました、しょぼぼ。来週は自転車で芦屋まで陽ちゃんを迎えにいこうと思っていたけれど、超晴れていたらやめようと思う。雨上がりとか曇りだったら考えよう。

きょうはペカちゃん&エクアドル版画の第2弾の紙のカット。とうとう着手です。いろいろと検討して絵柄、サイズ、制作枚数などを決定してゆきました。私の肩は持つんだろーか、ストレッチが大事と思いながら気合いが入ります。楽しめたらいいと思う。

紙のカットは無事に終わってホッ。木版画のもうひとりの先生のお宅にいろんなご報告を兼ねて遊びに行きたいけれど、ちょっとの間、厳しいと思う。けれどいい形でご報告できるように真面目に手を動かして、丁寧に丁寧に摺って、その摺りを見ていただきたい。

その前にバレンの竹皮の換えが待っています、めっちゃ憂鬱。きっと軽い脳しんとうになるはず。