第95回 春陽展

〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜
第95回☆春陽展
会場:国立新美術館
期間:4月18日(水)~4月31日(月)
休館 : 4月24日(火)
時間:10:00〜18:00(入場17:30まで。最終日14:30まで)
入場料:一般 700円*1
大型版画2点の出品になります☆
〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜☆〜〜〜〜

このたび、岡鹿之助賞を受賞いたしました。

ずいぶん前のことなので(こまごまとした点が)間違っているかもしれませんが、京都国立近代美術館の常設で「雪の街」が展示されていたことがありました。はじめ「あぁ、不思議で素敵な作品だなぁ。なんだかこのへん(お腹のあたり)がモヤモヤする…」と思いキャプションを見て「…岡鹿之助。そうか、岡鹿之助かぁ。」と目の前がパーッとひらけたような気持ちになったことを記憶しています。はじめてお名前を見た時は苗字と名前をどこで区切るのかもわからなかったことも、失礼ながら懐かしい思い出です*2。「雪の街」のまえには長谷川潔作品と道具が展示してあった*3

春陽会の先人であり、尊敬する方々が受賞されてきた岡鹿之助賞。大好きな作品の多い岡鹿之助さんのお名前を冠した賞をいただけたことは、雪に照り返るやわらかい光のようでもあり、春のあたたかな陽射しのような出来事でもあります。

もしかしたら、雪のなか白鳥を見ている私の隣に、岡鹿之助さんもいたのかもしれない。今年の冬に青森に行ったとき。

 

f:id:mucame_cobo:20180416094104j:plain

きのうカットした紙。和紙と洋紙です。洋紙…めっちゃ買い占めたはずなのに、薄い(軽い)ほうが少なくなっていることに気づきました。また手に入るのかなぁ?とドキドキです。

励みを受けたら、あとは真面目に手と頭を動かして進もうと思います。

けれど週末の予定を調整するのにパニック。メールをしたり、電話をしたり、手紙を書いたり、ワタワタの超パニック。銀ちゃん*4が興奮して狂ったようになったとき、弟が銀ちゃんのことを「ぱにぎん。ぱにぃ〜。ぱにぎんになってるで〜」などと呼んでいました。⭐️パニックの銀ちゃん⭐️の略です。私もぱにむかになってる。パニックでムカついているの略では断じてありません。

*1:大学生以下・障害者手帳をお持ちの方及び付添者1名まで無料

*2:OKASHIKSA-Nosukeさん。もしくはOKA-Shikanosukeさん??

*3:と思う。

*4:昔いたうちのワンさん