写真はプラスチックでできたバレンです。私はバレンを何面か持って*1いて、竹皮のものもあれば、中身が綿や金属のものもあります。そして写真のようにプラスチック*2も活躍中。このバレンは摺る部分を交換できます。
写真向かって左がバレン装着時。右が換えのバレン面です。今まで何度換えたでしょう。
そんなに換えなくてもよいものだと思いますが、私はバレン圧をかなり強く、さらには回数を摺るのでだんだんと効きが悪くなります。むかし先生から「これ、もうぺったんこやん。こんなんあきません」みたいなことを言われ「？？？へ？まだデコボコしてるし」と不満を抱きつつバレン面を交換したあと「すっごく摺るれる！すごいすごい！やっぱり（先生が言ったように）ぺったんこだった。まじめに表面を見て比較したらわかった！デコボコとツルツル。デコボコの一番うえがツルツルしてたぁ〜〜〜☆ぺったんこになってるぅ〜」という感動。
今回は「これ、効きが悪いなぁ。全然効かへん。ぺったんこやなぁ。けど交換すると加減がかわるし換えたあとはバレンの筋が出やすいんだよなぁ」とちょっと迷って交換しました。どきどき。そしてちょっと嬉しいです。「わたし（ばれん面が）ツルツルになるまで摺ってたんだな。またツルツルになるまで摺れたらいいなぁ。」と思うのでした。
きょうの「ダーウィンが来た！」のハクセンシオマネキはとってもよかった！ダーウィンが来た！で使用されている音楽*3がとても好きなのですが、きょうはピカイチで「サイコー、サイコーすぎる」と何度も言っていました。もしかしたら振りもついていたかもしれない。ハクセンシオマネキのオスみたいな振り。
