写真は鴨川。ひさびさの京都です。滞在時間2時間もなかったのではないかな。大阪〜京都〜大阪〜兵庫……荷物を持って行ったり来たり大忙しでした。
お昼に何度も足を運んではお休み!で残念に思っていたメキシコ料理屋さんに行くと……開いてる!入る前からすごく嬉しい。店内もお客さんも異国情緒たっぷりでお料理も楽しめました。
ゆっくりしてられないのが残念だったけれど、行く先々で近況報告やはじめましてのご挨拶をしたり、お茶を出していただいたりと楽しい一日でした。その中でも胸が震えるような作品を拝見できたのは(なにものかに対して)感謝。とどまることととどまらないことについて考えさせられます。
道中、読書にふけったけれども……1冊が難解でお手上げ*1。この本を理解するには読まなくてはいけない本がどれだけあるんだろう!……そういうお手上げ本なのだけれど、ときどき部分的に琴線に触れる箇所も出てきてジーンとしたりしています。

*1:「難しい本だぞ」と勧められたものなんだけど……「え?日本語訳が出てないってことですか?」「日本語訳は出てるけど難しい」「ふーん(日本語で書かれてるんなら、どうにかるす)」くらいに思っていたのだけれど……あぁこりゃ歯が立たないなぁ。と今更ながらに打ちのめされています。