２日ほどまえ、友達に連絡をして会うことになりました。時々「どうしてんのかな」と思いつつ自分のバタバタ＆友達への気持ちなどが複雑になり連絡はもうちょっと落ち着いたらと思って時間だけが経っていました。
けれども今月半ばに「便りがないことは、いいことではないよねぇ。年齢を重ねるとしみじみそう感じる」「ほんとうにねぇ」という話を別の友達として、それが大きなきっかけになったと思います。
予定が合えば年内に、会わなければ年はじめあたりにとメールを送るとサクサクと今日会うことになり、遅いお昼を取ろうよということになったのでした。
やっぱり連絡してない間にお互いに色々あったよねぇだった。けれども彼女と会うと大変なことも大変じゃないような、「けっこう大変だったよね」「改めて話すとねぇ、あはは。小説になるよねぇ」「人はいくつかは小説になるものを持ってるよ」「ほんとにねぇ！」だった。
そして別れる時に「からだ大切にね」「この言葉が真実味を持って迫ってくるね」「今の我々にはね」「ふふふ」でした。
私はお笑いはさっぱりなのだけど、彼女に色々教えてもらって、なんばグランド花月にも連れて行ってもらって…という過去があり、今回は私から驚くべきお笑いの世界について話題を振ったのであった。彼女も心底ビックリしていたし、２人で感慨深い。
