先月ご馳走になったケーキ。驚くべき美味しさだった。牛乳に浸っているケーキ。メニューをくまなく眺めていたら「おいしいのよ、見た感じも面白くてね…」と嬉しそうに説明してくれた。家の牛乳もとっても美味しいけれど、写真の牛乳もとっても美味しい。毎日、牛乳を使っています。
久しぶりに会うおばちゃん、体調を心配していたけれど元気そうでよかった。けれどやっぱり心配の種はつきないとも思った。
その人が生きたいように生きる。というのは、私が生きたいように生きると同等。場合によってはもしかしたら…それ以上に困難なことだと感じることがあります。いや、やっぱり同じなのかな…わかりません。誰かのために自分を二の次に置いて生きる人を沢山見てきました。沢山ではなく、皆そうだったような気もします。そしてそれは(はた目に見ると)私もそうなのでしょうか。
時代や環境が許さないこともあれば、本人の心が許さないことだってある。それをどう捉え生きていくかが、その人を作っていくのでしょう。誰かの物語を聞く、話してもらえるというのは宝物です。