きょうも体調ヨボヨボ。けれど絶不調からは少し回復したような気がします。あしたにはよくなっている予感。チクチク作業中に刺繍糸がなくなったので新しい糸を出そうと思ったら同色のものがなかった！いま作っているものは同色でなくても面白いと思うのだけれど、ここは同色の美しさを出したかったので買いに行くしかない。けれども糸の番号が書いてあるもの*1は捨ててしまった…。いま使用している糸を少しだけ財布に入れて、絵の搬出がてら手芸店へ。ううーん、微妙にわからない。よく似た色がとても多いのと、見本用に持っていった糸が使用して少し傷んでいるために白っぽく見えるのが原因でわからん。結局２種類購入。どちらかでしょう。
搬出の時にみんなが集合するので、挨拶できてよかった。しんどかったのでご挨拶しそびれた方もいるのだけれども、またそのうちお会いするだろうし、その時に作品の感想を言おうと思う。
そして会期中には私のもう一人の先生がいらしてくださって、そのお話しをお聞きできたのは嬉しかった。「こう仰ってたよ」と教えていただき、とても短い感想だったのだけれど、私にはズドンと伝わってきて、やっぱり師と仰ぐ人だなぁと感激。自分にとって掛け替えのない先生がいるというのは幸せなことです。そしてなりより、先生やご家族がご健在だと知ると嬉しい。いろいろあるけれど「よかったです」と言えるのはいいことだ。
作品を眺めていて『あ〜私も木版画やってみたいなぁ。こんなの作ってみたいなぁ！*2』と感じる瞬間というのがある。今回の展示ではそういう作品があり、これも幸せな体験でした。
がんばろー！
