うなガッパ

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ウナギイヌならぬ、うながっぱちゃん。

あ〜やっぱり忘れ物をしていたことに、昨日気づきました。あーあ。

朝から思わぬ歓迎を受けました。どういう場所なのかいくら調べてもわからないのが面白いと伺ったところでした。いい場所だった。お話を伺いながら信濃追分のことを思い出しました。

愛知、岐阜はお茶文化が盛んなので美味しい和菓子やお茶、喫茶店が多いと思っていますが「御鮨街道」から派生したであろう文化は大変面白いと感じる。いろいろ調べてみたいけれど、ちょっと先の話になりそう。

午後はニホンライチョウの講演を聴講*1

昨年の3月からいくつかの施設*2でニホンライチョウの公開がはじまりました。ニホンライチョウ は決まった地域の高山に行かなければ観察することが出来ず、遠い存在ゆえに「なんか知りたい!」と思うきっかけがなかなか掴めない生物だと思います。名前も姿もなんとなく知っているけれど、存在が遠い鳥。そんな印象があります。

講演はとっても面白かった。ニホンライチョウとは直接関係のない研究の内容がとっても面白く目からウロコ。「え?なんで?」と思うこともありました(これも講演内容とは関係がない)。休憩ほとんどなし、2時間ある講演で「私は絶対に寝るな」と自信を持っていましたが、ちっともそんなことはなかったです。コロナの件がひと段落ついたら、もっともっと多くの人と「面白いね、すごいね」を共有したい内容です。

講演終了後、ぴゅーっと帰阪。夜は作業を頑張りました。

 

 

*1:開催にあたっては参加者が大規模人数でなかったというのが大きいと思いますが、新型コロナウイルス対策もしておられ、対策をした上で開催したい。ニホンライチョウ について知ってもらいたい、知りたい。という主催者の思いも伝わってきました。

*2:現在、動物園を中心とした5つの施設で公開されています。