epilogue

今年が過ぎようとしています。あと20分ほどで2018年がやってくる。ここ数ヶ月、いろいろ考えたなかで最も想像することが難しく、最も素晴らしい、年末年始を迎えることができつつあります。なにか具体的なものに対してではありませんが、「なにか」と表現するしかないものに感謝。

きょうは朝から恒例のお節づくり。昨晩から準備しているものは詰めて、あとは頑張って!今年もさつまいもの皮のかりんとうを作りました。甥っ子たち大興奮。笑っちゃうことに「どのお節料理より手間暇がかかっている」のだけれど、よかった。そして美味しかった。あっという間になくなりました☆「さつまいもの皮やろう?捨てるものって思ってたのに、こんなに美味しくなるなんて、すごい!そこがすごい!」と興奮しながら食べていた、甥っ子1。釣られて甥っ子2も「すごい、すごい!」と言いまくっていた。なんか褒めてもらって嬉しいんだけど、えらいのはさつまいもの皮!

お昼にお節の味見がてらのお昼を食べましたが、お節料理ってお腹が膨れます。量もそんなに食べられない。けれども体が浮腫む。私には何かが多いのかもしれません。夜になってもちっともお腹が空かないので、用事を作って歩いてお腹を空かせるために出かけました。夜はお蕎麦。美味しすぎた。けれども一日中、喉が乾きます。お腹がちゃぽんちゃぽん。

お節をつめているときも、買い出しに出たときも、夜に歩きに出たときも「こういう風に年末を迎えることができるとは…」と感慨深かったです。いまを振り返って懐かしむのはもっと先の話になることでしょう。

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写真は新しい10年日記と2018年の手帳。

多くの方に感謝して、また多くの方に支えられ頑張って、少しずつ考えを深めて手を動かすような2018年にしたいです。ありがとうございました。そしてよろしくお願いいたします。

さ〜年越しの0655と2355をみま〜〜す。酉年から戌年へ〜。