ペッカリー

あさから版画を岡山県備前市にあるBIZEN中南米美術館に運びました。年に1、2度足を運んでいる美術館です。
写真は「ペッカリー」。エクアドルで出土した(おおよそ)3000年前に作られた土偶です。ほかにも目の醒めるような素晴らしい収蔵品があり、何度行っても飽きることはありません。
また詳しく熱く書きたいと思いますが、ペッカリー木版画を通して沢山のご縁ができました。今回はそのご挨拶やらいろいろ。なんとラジオ収録もしました。ペッカリー木版画、美術のこをとお話ししました。ネットで閲覧可能なので配信が決まったらお知らせ*1したいと思います。自分で聴いたら「がーーーん。あほがここにおる」と思うんでしょうねぇ。
最近にはじまったころではないけれど、「こんな事もあるんだ!考えてもみなかったこと!」という体験をたくさんしています。そして「考えてもみなかったこと」ではあるけれど、同時に「そんなこともあるよね。そんなもんだよ。不思議ではない。あるある、あるよ!」という気持ちもあるのでした。
帰り道が混んでいて帰宅が少し遅くなったけれど、完璧に風邪ひきになりました。もうすでにだいぶ前から風邪ひきだったんだ!

*1:「ホンマルラジオ岡山」の☆ペッカリーとホセ艦長のオラ☆アミーゴス!☆という番組。http://honmaru-radio.com/peccary_hose0001/☆第三回(23日0時〜配信)は在エクアドル日本大使というビックネームが登場。来年2018年は日エクアドル国交樹立100周年です。在エクアドル大使の次が私の登場………とほほ〜い。ひとつ強調したいことは、ホセ艦長は本当に素敵な人です。ホセ艦長は作詞家でもあるのだけれど、素晴らしい詞です。そしてお話しをしていると、しみじみ温かくなる人でした。ホセ艦長ってヘンな呼び名だけど…本名はホセ・デ・ヒ・ナセさん。