このあとは…

銀四郎
眠っている銀ちゃんですが、夜中の2時や3時になると起きだしてウロウロします。時折「わおーん」「あおーん」と大きな声で鳴いています。銀ちゃんのいる部屋はお隣さんには声が届かないような位置にあるので、ホッ。
きょう、私がモノノケ市に参加している時、銀ちゃんの介助用品が届いていたようです。いろいろ調べて、うんうん考えて購入したのですけれど、さてさて銀ちゃんに合うのでしょうか。立って歩く時に支えになる、お洋服のような介助用品です。
床ずれにならないようなグッズもたくさんあって、これもなかなか(見ていると)魅力的です。ただ床ずれに関しては銀ちゃんの寝る方向をこまめに変える。を採用しています。
プラス、銀ちゃんの先生や、介助経験のある方の話などを参考に、寝床フカフカ、銀ちゃんの体に合うようにマットを敷いたり、タオルと敷いたり、プチプチを重ねて入れたり…と試しています。
これは私が経験した、人の介助&介護経験やカメの飼育などから出した答えで、決して万能なやり方とは思えませんが、根がいい加減なものですから『床ずれ防止マット使ってるから、ちょっとくらい楽して寝返りさせなくてもいいよねぇ』なんて思ってしまいそーな私には、自分を油断させないような場に持ってゆくやり方は、合っているやり方だと考えています。たとえばカメだと濾過器を使用せずに水換えを頻繁にするとか…。
誰しも、なにかしらの場面で経験があると思うのですけれど、試行錯誤している時って、悩みもあるけれど楽しいです。わかりそうでわからない感じとか、まだまだいいやり方があるんじゃないか?というワクワク感とか…。
銀ちゃんのことに関しては、銀ちゃんは目や動きでこちらに何かを伝えようとはするけれど『わかるような感じもするけど…結局はやっぱ、わかんない…』と思うことも多く、そのわからなさを抱えつつ、寝床を作ったりあれこれするのは(言い方は悪いかもですが)楽しいです。
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