写真によってクサガメに見えたり、イシガメに見えたり、なんかヘンなのに見えたり。きょうはクサガメに見えます。名前はまだない。
あさにお世話に行ったら水槽にいませんでした。無言で部屋を探したら、案の定？目星をつけた部屋の隅に500円玉が落ちているみたいにジッとしていました。どうやって水槽から脱出したんだろう…カメはすごいけど、やっぱりすごいと思いました。けどもし見つからなかったら、そのまま部屋で干からびていたでしょうから、すごいと言い切れないモヤモヤが残ります。
病は気からという言葉はどれほどのもんかいな？と、私は懐疑的です。けれど最近「気持ちって大きいんだなぁ」と実感する人と対峙しました。しかも２人。そーいう人もいる。と思わざるを得ない気持ち。引続き懐疑的であることには変わりありません。
カメの話に戻るけれど、チビカメは驚くべき食い意地です。食い意地ゆえに人懐こい。警戒心はあるけれど食い意地にカンペキに負けている。隠れる、けど食べたい、隠れる、もしやご飯？とワシャワシャ動きまくるので、一番目立つパターン。
うちの（もう大きくなった）カメズはジーッとなりを潜めている個体ばかりで、よく見ないとどこにいるかわからないような気配の消し方だったなぁ…食べないし。と、懐かしく思い出します。
