ずっとずっと行きたかった、てっちゃん工房に行ってきました。
カネテツといえば[啓蒙かまぼこ新聞]。かまぼこの数々も斬新だったり、ユニークだったり。冬に食べる豆乳揚げ出しは美味しいです*1。生まれも育ちも東京の人が「カネテツのチクワブがめっちゃ美味しい。」と絶賛していました。
かまぼこで「ほぼデバ」を作りました。久しぶりにつくったハダカデバネズミ。わーい。めっちゃ気合いを入れてイメージ画を何枚も描いて臨みました。「海の生き物かまぼこを作ろう」というお題があったことに前日気づき、モチーフを二転三転させたのだけれど、結局はほぼデバを作ったのだった。
制作時間は短かったけれど、デバの体の質感やボリュームに意識を集中させました。歯もうまくいったし、つぶらな目もいい感じ。ちょう満足。
思わずデバ先生*2に画像を送ってしまった。
デバを蒸しているあいだにちくわ。おネギとアオサかな?海藻入りの特製ちくわ。焼いている間に出来立てのかまぼこ&ちくわをいただいて感激。できたてのちくわは食べたことがあったけれど、かまぼこははじめてかも*3。フワフワ。フワフワ。
併設しているショップには新大阪駅校内から移転してきた「ネルサイユ宮殿」があったし、グッズもあって「て、て、て、てっちゃーん」でありました。
啓蒙かまぼこ新聞…もう出版されて30年なんですねぇ。