わけわけ

ある日のジェラート。母とわけわけしました。美しいいろだと思う。私のなかの奥底にある心地よいいろであるような気もしました。なにより、誰かと「あのとき、ああだったよね」なんて言いながら、わけわけできるということは何よりであると感じるのでした。