腰の調子は微妙に悪くて、スイスイ動けるときとモタモタにわかれます。はんこ彫りの姿勢はぜったいにダメだ!ってことだけはわかりました…じゃあ小さいサイズの木版画を摺るのも(そっくりな姿勢だから)ダメだろう!と思うのだけれど、微妙に姿勢が違うのか、あきらかに動きが違うからか?そんなに悪くなりません。そんなに悪くならないってだけで痛いんだけれども。
朝から真面目に試し摺り。「ためしずり」ひさびさにしました。色は同じで紙をかえて何枚も何枚も。発見があったり考え込んで「考えても仕方ないんだけどねぇ」とブツブツ言ってみたり。木版画(版画全般かな)には「ためしずり」は当たり前の工程なのだけれど、私自身にとってはそれがもたつきに繋がるような気がするし、実際にそういう場面があります。作っていて(しょっちゅう)「そもそもの私の資質に木版画(版画)は合っていないのかもしれないなぁ(体格や体力は全然まったく合ってないし)」なんて……けど、まぁ、好きなんでしょうし、そこに意味を感じているのでしょう。
私がよく人に話すこと「得手不得手と好き嫌いは違うでしょ?」に行き着くのです、いつも。「なんかわかんないけど」も加わります☆
昼前に家を出て短時間だったけれど版画友達に会いました*1。ビックリする繋がりがあって、ほんとビックリした☆仲良しの版画友達が私の従兄弟がやっているカフェ*2の常連さんだった!!「(私の従兄弟)いい子でしょ。一緒に住んでたこともあるんですよ。」「あぁ、だから「お姉さん」って言ってるのかぁ。とても素直で気持ちのいい人やねぇ。」と従兄弟話で盛り上がったのだった。お店の常連さん?から従兄弟のことを聞く新鮮さと嬉しさっていうのは、なにか独特の気持ちになる☆そして、お姉さんと呼んでくれている*3のかぁ。
写真はきのう食べた焼きおにぎり。玄米に麦味噌をつけて焼きました。美味しかったけれど握り方が甘かった!一番はじめにもっとギュッと握らないとダメだ☆