ちいさめ

むかめ工房の手ぬぐいは3種類ほどの大きさ、織りの細かさも3種類ほどあり(絵柄によって)使い分けています。今回のものは若干短め&ざっくりした織りの手ぬぐいです。
長さや織りの違いで見た感じがガラッとかわります。染めの難易度も違う。そして使い心地が全然違うのです。どれがいい☆というわけではなく、それぞれの良さがあり驚きがあります。とっても面白くて、そういう面は木版画で「どういう和紙にどういうサイズでどういうふうに摺ってみたいか」に少しだけ似ている気もします*1
ひさびさの手ぬぐいは……うううー疲れた。からだの右側がダルくてじんわり痛くてしんどい。それぞれに使いどころと疲れどころが違うのは気づいていたけれど、手ぬぐい制作のからだのダルさってとてもピンポイントでありながら全体もしんどいので……からだの使い方がよくないんでしょうね。
白い布地に色がパッと入るのはとても心地よい☆

*1:けれどやっぱり全然違うと思う。