庭仕事

30分にも満たないけれど、今年初(ではないかな……いや2回目?)の庭仕事です。木々が元気に育ってくれたので下草が元気過ぎて「ぎえええ〜」ということは、なし。雨が続いたので茂ってはいたけれど「木漏れ日のなかで、ぼちぼち」といった雰囲気。山野草にはゆっくり春が訪れているようです。あまーくあまーく、庭中の植物のなかで一番あまーく育てているシダ類は年々種類を増やし株も大きくなってきました。そのうち「もう甘くしない!」というほど旺盛になるのでしょうか。
写真はサクランボ。一昨年に2、3粒成り、昨年は「けっこう成ってる!」今年は「うわ〜すごい」ことになりました。赤くなった実はすべて鳥に持ってゆかれています。おそらく大量に食べています、鳥が。ヒヨでしょうか。あさメダカ水槽を見に行くと、水槽のなかになにか塊があったので慌ててみると……大量の種(どう見てもサクランボの種)がありました。ううーん。散々サクランボを食べて、メダカ水槽でノドを潤し、お手洗い*1も済ませて、どこかに行ったのかな。うーーーん。
明日、明後日中には私も少し収穫するぞ。
つぎは大きいサイズの版画に取りかかろうと思い、下絵です。途中でお眠りしているものもあるけれど、もう少しお眠りしてもらおうと思いました。5月中は「あ〜つらい」とかブツブツ書くのかな。ベストシーズン(梅雨時)に摺るため、がんばるぞ。

*1:鳥は手は洗わないか。