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カメDE Show!in大阪☆干支展。ありがとうございました☆☆
本年の出店&出品はこれでおわり☆☆賑やかな一年だったように感じます。1月がとおいとおいむかしのよう。
カメDE Show!in大阪へは顔を出すことが叶わなかったのですが、版画では来年の出品予定が少しずつ決まりだし、わしわし作ることができれば*1いいな。
わたしのなかには外からの刺激に関係なく、じわじわと湧いてくるものがある。けれどもお声がけしていただいたり発表の機会に恵まれると、ふつふつ湧いてくるものもある。ちょっと前*2までは「わたしのなかから」という片方だったけれど、いまは両方になってそれが「あぁよかった」と思える形になればいいと思っています。
今年、わたくしにとって驚愕すべき出来事は……なにをおいても肩や腰や首や腕(ようは体)が痛い、動かない、力が入らない…などの理由で病院に一度も行かなかった&長期通院がなかったことです。こんな年が来ることがあるなんて☆☆☆☆☆にわかには信じられず『いやいや、どこかで行ったはずだ。』なんて思ってしまいます。
相変わらず筋肉はついてないよう。そもそもつきにくい体質のよう。その上、なんだか勘違い家お稽古もしていたりする*3けれど、丸1年続けている(からだの)お稽古効果?いやいや「トレーンング」。1年経ってようやくお稽古からトレーニングに移行してきています☆☆
そうだったら、すごいです。青天の霹靂レベル。なんだろう…年齢と共にからだは変化し、それに追随するように作品も変化してゆく。ということがあるのだとしたら、私もそれを体現できるかもと希望を抱いています。希望を持つようになって思ったのだけれど、そういうことは「私の人生にはないこと」と諦めていたと思う。たのしみだな。
なーんて書きつつ『トレーニングウェア』の購入にオドオド。お稽古時よりもよっぽど心拍数が上がるくらいオドオド。でも、そろそろね。月1のお稽古は「お稽古着(着古したボロボロの服)」でいいけれど、ランニング部では機能性は重要だと感じました。形から入って「うはは〜」とヤル気も出してみたい。でも絶対(トレーニングウェアを着たら)モジモジして普通に立つこともできないんじゃないかな。そして「姿勢がなってない」と注意される。

*1:寡作なんだけれども。

*2:2年まえですね。

*3:私にとってからだのお稽古は、赤ちゃんが世界に接してゆくようなもので、なにもかもが初めてで、それゆえにおぼつかないのです。