シュシュ

写真はともだちの伊藤さんが髪飾りとしてつけているシュシュ。おお〜それ、私が作ったやつ!です☆☆愛用してくれているのだとか。
家にあった端切れでシュシュを大量に作っていたときがあります。とても簡単だし、使用する布の量や縫い方でバリエーションも作れるので『こうしてみよう、ああしてみよう。この布や糸の組合せはたのしい☆』と、どんどんどんどん作ったのです。そうして気づけば「いくら私が長髪といっても、こんなに使わないわぁ〜。結えたら髪の長さは関係ないしねぇ…」と思い、髪を結える友達に謹んで進呈していたのです。
伊藤さんのように頭のてっぺん?で結うのも可愛いです☆似合っているし嬉しい。
と書きつつ、私はごくごく普通の結い方しかしない面白味のないスタイルなのでした。よく「髪の毛いじりたい〜」とか「しっかりメイクをしたい〜」とか「お着物着せたい〜」とか言われます。自分をキレイにするのも大好きだけれど、人をキレイにするのも大好きな友達が幾人かいるのです。
「そのうちね〜」と笑って済ませるけれど、実際にされたら「きゃあああ〜」と大騒ぎ間違いなしです。私は顔も体も存在感も(ありとあらゆるすべてが)地味ですから、やろうと思えばいくらでも変えられるでしょう……おそろしい。
ほかによく言われるのが「民族衣装似合いそう」……これは大当たり☆ヨーロッパ文化*1以外はなんでもしっくりくるのです……なんでもござれって感じ。民族どころか人間じゃないのも似合いますしね(プロフィール写真参照)。

*1:ロココ一番似合わないと思う。