まちがい

きのう調子があんまりで、ひと晩眠れば☆☆☆元気になるさ。と思っていましたが、間違いで風邪でした。自分の感じていることなんてアテになりません。
写真は銭亀。ニホンイシガメの赤さん☆☆試作品。認定NPO法人 生態工房さんのオリジナルグッズになります。ラフスケッチを描いた時から「これは可愛いのができるだろうな*1。これ以外のカメ思いつかないな…」という手応え*2があったのだけど、赤さんカメのポワッとした雰囲気も出てイイ感じだと思います。
カメDE Show!でちょこっとお披露目。デビュー本番は第14回 日本カメ会議です☆
12月1月の二ヶ月間、むかめ工房は道の駅日和佐さん☆物産館においてカメグッズを置かせていただきます。カメグッズを制作しておられる作家さんがリレー形式で1ヶ月ごとに入れ替わってゆくという企画*3。ここにも銭亀登場する予定ですのでよろしく。11月は☆こぼうず屋さんの作品が並んでいます☆☆こぼうず屋さんはカメDE Show!でお隣ブース&本家初参加です☆☆
こぼうず屋さんを本家に熱烈お誘いしたのは、なにを隠そう(隠してません)むかめ工房。こぼうず屋さんの陶作品は一見シックな色合いなんだけど、なんともいえないキラキラ感満載。釉薬を使った作品がお好きな方はウキウキされるのではないかと思います。
そして陶作品でカメといえば…我が友*4☆kuuさん☆☆☆カメDE Show!にいらっしゃるお客さまで知らない人はいないですよね、kuuさん☆
kuuさんの作品の魅力…私はマットなものが好きです。温かくてなんとなく愛嬌だとかひょうきんという言葉がぴったり。マットのカラッとした質感が、愛嬌やひょうきんさをピリッと引き立てている気がしています。
kuuさんと、こぼうず屋さんは、同じ陶素材を使い、同じカメをモチーフにしながら、まったく違うものを作っておられます。その違いはそれぞれに陶素材と格闘されているからこそ。ということを思うと……ジーンとして、頭が下がります。
素敵な作家さん(さらには私が大好きな作家さん)は、みーんな一緒のところに集まればいい!そのほうがお客さまも作家さんも楽しい☆と思っている、むかめ工房です。kuuさん&こぼうず屋さんのカメの陶作品お楽しみに!!私も楽しみ。
むかめ工房も「楽しみにしてる〜」と思っていただけるグッズを作らねばなりません!

*1:もし採用されなかったら自分のグッズに絶対に使おうと思ってました。

*2:と書きつつ、線や色やフォルム。全般的に「私にとって居心地のいい絵柄」なので、ただの自己満足になりそうなのが心配といえば心配ではありましたが…。

*3:私は2ヶ月の担当。ありがとうございます、日和佐さん☆

*4:「強敵」と書いて「とも」BY☆北斗の拳の「とも」ではなく、「友愛」とか「敬愛」とか書いて「とも」と呼びたい人です。そもそもこういう発想自体が北斗の拳の影響を受けまくっているのですけど……。