生活していたら色んなことがあるな。って思います。きょうは(ギャラリーのオーナーさんに)ひょんな流れからグループ展のお誘いを受けました。
お話を聞いていると「……えーと…私でいいんですか?よくない…と思うんですけど??いいのだったら、モチロンお受けしたいです。いや、でもなぁ…私には判断がつかないんですけど…むにゃむにゃ」という状況で戸惑いました。歯切れ悪過ぎ。お話をしている目の前に「す☆ご☆い」と思わずにはいられない作品が展示してあったので、その作品群をぼんやり見ていると、なんだかよけいに歯切れが悪くなるのでした。
ヤル気のあるもの勝ち。ということで、お話をお受けして、やっぱりジワジワと嬉しいです。お誘いを受けて作品を見ていただける機会に恵まれるのですから。
あとは「◯◯に出したらいいのに。」と、超有名な海外のコンペを勧められました。20歳頃に何年間に渡り言われ(無視し続け)たコンペです。まさか10年以上経って再び勧められるとは……驚きました。タブロー(絵画)の面がとても強いコンペで、私は描くことが嫌い(苦手)で、以前に言われたときにも『勧める人たちの本心と趣味がわからない。』と思っていました。今回に関しては、版画をやっている私が言われるわけがないというか、再び同じようなことを言われるなんて考えることもなかったです。そういうことってあるんですねぇ。縁があるというか、なんというか。
ぶりくらの申込みも済ませたし、忙しい秋になりそうです☆