写真の動物像群のなかにカメがいます☆モデルはクサガメと見受けました。
中心になっているキリンの迷惑そうな顔が遠目にもおかしくて近づくと…カメどころかかなりの数の動物がキリンに群がっているのでした。
和紙を湿らせる紙を湿らせて、あすから摺る予定だけど和紙のカットがまだでとびきり憂鬱。ほんとうにいつまで経っても紙をカットする憂鬱さから抜けられないです。学生のころから憂鬱でした。わざと憂鬱憂鬱と書きたい気分になるくらいです。私にとっての憂鬱は紙のカットにほかならないです。憂鬱だからこそロスなく済ませてしまおうと*1、カットの仕方や使う道具の選択など真面目に取り組んでいたので、決して紙のカットは苦手ではありません。
いつもいつも紙を切る場面に遭遇するたびに、苦手ではないからといって楽しいわけじゃないのだなぁ…と思ってしまいます。フツーに切れた時、うまく切れた時、がっかりな切り方だった時。毎度（自分にしかわからない程度の）達成感や挫折感があるのですが、その達成感に楽しみがつくわけでもなく、挫折感のある時は次に切る時は挑戦です。
達成感と楽しみや嬉しさは別物で、楽しみをみつけるのが困難なことってあるのだな。と時々思っておわります。
どうであろうが紙を切らないことには摺ることはできないので、ブログをアップしたあとは淡々と紙切り作業です。そして「ごちゃごちゃ書かずにとりあえず切りなよ。」と思いながらブログを書いているのでした。
*1:憂鬱でイヤだからと言って急いでカットするよりも、ゆっくり正確にロスなくカットすることが一番早く済むので
