昨年の11月30日〜12日4日までstudio SANKさんの展示会。12月22日〜24日まで横浜の展示会。12月いっぱい工房暖簾Galleryさんの「ほっとクリスマス展」に並べていただいておりました木版画。冬の間、工房暖簾Galleryさんで取扱っていただくことになりました☆月末からはじまる特別企画「工房暖簾Zoo」にも参加予定ですので、合わせてよろしくお願いいたします。
ブログ上での挨拶が大変遅れてしまいましたが、横浜にお越しくださったみなさま。ネットを通して楽しんでくださったみなさま。本当にありがとうございました。
ブログ等を通して木版をアップしている私が書くのもなんですが、手漉き和紙の風合いや木版画の凹凸や色の乗りかたは、実際に見て手に取ってこそのよさというのがあります。どうぞお部屋で一人占めなさって楽しんでくださいませ☆
今年はいろんな場所でみなさんに見ていただけるよう、向き合っている最中です☆☆
明日から摺りに入るため、紙の用意と、紙を湿らせる紙の用意をしました。毎度毎度「(和)紙を湿らせるための(ボール)紙を湿らせる」という説明、『なにを書いてるのかさっぱりわからないけど、こうとしか説明しようがない』と苦笑い。
木版をはじめた当初は「紙を湿らせるための紙を湿らせる。って、なにそれ」と、おかしくて仕方なかったです。その重要性に気づいてからは真剣に取り組んでいますが、やっぱり言葉のおかしさは変わりなし。