いつまでも続ける

写真はどんどん原形から離れゆく、ほぼ日手帳(カバー)。息抜きに落書きしているようなものなので、10分、5分遊んではやめてです。ですので時間のかかるような絵の具の乗せ方はせず、ザーッと塗っては放置…です。もうすぐ年明けだけど、いつまで経っても「途中経過」のまま手帳を使っていそうな予感がします。
ひとつくらい、ずっと未完成があるのも面白いなぁ…と思っています。削ったり塗ったり剥がしたり、延々と小さな面積で遊べますしね。布が丈夫なので荒っぽく扱っても耐えてくれますしね。
絵のモチーフはあしかさん作のカメぐい呑み&ひよこ☆☆ビュンビュン、ドリフト(っていうの?)しています☆☆☆
カメカー
私は何かを作る時、だいたいどんなことでも「これでしあがり☆」という線引きは昔からハッキリしている方だったので、ずっと未完成というのは珍しいというか、いまのところは写真の手帳だけ。
その上、直接絵を入れてゆく。というのも久々(染めも版画も間接技法なので全然違います)。7、8年?10年ぶりくらいかも…振り返るとその年月にビックリです。
なにやってもいいじゃそのうち飽きそうなので「平筆一本で書く」という縛りをつけて遊んでます。