わたしがエビ、伊藤さんがハムを頼んだので半分こしました。
以前に書いたかもですが、伊藤さんとは関東に住んでいる時に知り合い、今は関西で徒歩20分足らず(電車だとひと駅となり)の場所にお互い住んでいます。
関東生まれ関東育ちの彼女。関西生まれ関西育ちの私。ですが、お笑いのことは、伊藤さんが何万歩もリードして知っています*1なんばグランド花月に連れて行ってくれたのも伊藤さん。
彫りでストップしてしまった方、進みそうです。もうひとつの方は当初考えていたより面白そうなことができそうだという予感がしています。
歩いている時や、なにか風景を見ている時に、フと「ああいうやり方…面白いかも」と、気づく時があります。……気づく…?ヘンな表現ですけれど、思いつくとか、ピンとくるとかいうのではなく、気づくという書き方が一番しっくりきます。
その時は言葉にできなかったような出来事があって、何年も経った時にフと『そうか…あの時の私はかなしかったんだな…』と、気づく時、あの時の気持ちに言葉を与えられる時…ありませんか?それに近い感じ。静かな瞬間です。

*1:私のお笑物知らずと、伊藤さんのお笑好きが差をどんどん広げるのでした