夏が元気

この頃は変則的な週1パン。元気に発酵中。夏場は発酵が難しく、厳しい季節と言われているけれど…どうも最近気づいたことは、うちの酵母たちは「なつ、ちょう、すき」と言わんばかりに元気です。そして(いろいろ試していて、それが成功しているのかもしれないけれど)美味しいパンが焼けています。
この元気な感じを眺めていると、ほかの季節はもっともっと時間を取って発酵させた方がいいのかもしれないと思い*1ました。
元気な酵母を横目に、私はヒィヒィも言わずに掘っています。無言。無言で掘りまくって、バタッとうつ伏せになって休憩して、再び無言。バタッとうつ伏せになって…と書いてはいますが、掘るときの姿勢がうつ伏せです。胸のあたりに柔らかいボールを入れて掘っています。私はいつもだいたい「うつ伏せ掘り*2

*1:水分量も関係するんだろうけど、いまのところ「少ないときは少ないなりに、多いときは多いなりに」それぞれに面白い焼き上がりになっていると感じています

*2:勝手に命名。こういう技法?は聞いたことがないです。私が知らないだけで、ほかにも仲間はいいると思っているけれど。