シフォンケーキ

シフォンケーキ2種。黒い方はきのう焼いて、白(クリーム)色は朝焼きました。半分は母へ。どちらもチョコレート生地。ビターチョコレート(ブラックココア)とホワイトチョコレート(くるみ入り)。
片方は小麦。片方は玄米粉を使い、それに合わせて他の分量も変えたので膨らみ(高さ)がぜーんぜん違います。食べてみると食感が違い、ホワイトチョコレートシフォンは「シフォン」ではありませんでした。コットン?かな。ギッシリしています。
白黒で作ったらおもしろいなー。と思ったけれど、白いのを作るときに「きび砂糖(茶色)しかない〜」とガッカリしました。卵の色は出るのは仕方ないけれど、きび砂糖を混ぜるときパッと色がついたので本当にガッカリです。ということで買出しの時に白い砂糖を購入しようと思った*1のでありました。
うちのシフォン型は小さいので、作っても「まだ食べないとあかんの〜?」とならないのがいいです。母が言うには「小さいから足りひんよね、すぐなくなる。また作ってくれてもいいよ*2」ということです。

*1:色のないハチミツなんかもいいだろうけれど、そうなると味が変わるし。氷砂糖は扱いが難しいだろうし。などなど色々考え出すと楽しいです。和三盆が目に入って「おお!和三盆」と思ったけど値段をみて恐れおののいたのであった。

*2:「また作ってくれてもいいよ」……「また作ってあげてもいいよ」と言い返したくなります。