一反もめん

写真は一担々麺(一反々麺だったかな…)一反もめんの麺の担々麺です。きしめんとは違う平べったい麺。すごいです。ラザニアみたいだね〜と言いながら食しました。かなり美味しかった。こんな麺が売ってたらいいのに。目は松の実ですね☆実の形が末広がりだから一反もめんの「ピッ」となった目にピッタリです。
肩と右ひじに違和感が…彫ってばかりいるからでしょう。きょねんの今頃、右ひじを大きく傷めてたいへんだったんでした。2ヶ月リハビリをした後、いま通っているからだの先生のところにお世話になったのです。
からだの先生との出会いは私の体を劇的によくしました。肩や腰の痛みがなくなるわけではないけれど、とても軽減され長期間休養しないといけないという事がなくなったのです。
カンタンだけれど宿題はあるし「この辺とか、まだまだですねぇ〜!」とか言われるけれど、少しずついい感じになっていると思う。
はじめて先生とお会いした時に「必死でやる必要も長時間やる必要も全然ないけれど、毎日続けられる頑張り屋さんじゃないと、僕のところに来ても意味ないです。お金もったいないだけです。」のようなことを言われたことを思い出します。それを聞いて通ってみようと決めた*1のでした。
運動をしたことのない(これからもするつもりのない)私は、外に出て(お風呂屋さんでもないのに)体操着?に着替えるのも恥ずかしいし、どんな格好がいいかもわからないし、「お腹ひっこめてね〜」なんて言われたら*2恥ずかしいやら可笑しいやらで笑って運動できないし、ほぐしてもらう時に力を抜くというのが出来ないし…すべてが未知との遭遇
とにかく可笑しいのと緊張と恥ずかしさの連続で今に至っています。
おおよそ1年通って感じたのは、からだと向合うのは興味深いということ。私は違う方向性*3でからだと向合って生活してきたと思うけれど、こういう向合い方や感じ方もあるのか。です。色んな形の向合い方があるようです。

*1:私が頑張り屋さんかどうかは別として、その言い方がスカッとして気持ちよかったので。

*2:毎回10度は言われます。

*3:病弱ゆえの向合い方。