振込みしなきゃいけなかったので、振込み用紙を持って郵便局に着いて気づいたのです…用紙に振込額が記入されてない!!ぼんやりと疲れました。しかし本日中にせねばならぬので、のそのそ帰宅し再び郵便局行き入金して…またのそのそ歩きながら、こういう時こそ行った方がいいんだろうと思いつつ、もう今日は通院はやめようと思う。本屋にすら行く気が失せるくらいの疲労感。やたら小さいことに疲れを感じる時ってありますね。ブログもそのうち(再び)グッズ紹介がおろそかになる気がします。気弱。
帰宅してお昼を食べたら、気分もけっこう元気になって、お腹減ってただけなのか……とも思いつつ家仕事。
カメの甲羅もタワシで磨いたのでした。先日わたしの手のひらを噛んだ、ニホンイシガメ女子のF氏は甲羅を磨いている間も顔を出していた…なんか噛む気満々の顔に見えて恐怖!頭から離れた部分の甲羅を持って磨く。ピカピカ。
カメ繋がりということで??告知です。
東京練馬区にある光が丘公園内の施設、光が丘公園バードサンクチュアリで「カメはつらいよ展」が開催されています。今年の2月中旬から4月中旬までの約2ヶ月間、自然環境情報ひろば 丸の内さえずり館にて開催されたものの巡回展。展示内容は場所の個性ということで、若干変更があるようです。
うちのF氏(の写真)も参加していますので、どうぞ珍しく噛み付くニホンイシガメも探してみてください。
バードサンクチュアリは鳥を観察する場所で、鳥好きの方や自然に興味のある方、光が丘公園に訪れた方など、さまざまな人が行き交う施設です。私も一度訪問させていただいたことがありますが、来園者の方がみなさん親切で色んな鳥を教えていただきました。
バードサンクチュアリ
バードサンクチュアリ
施設内には体験コーナーなどもあり、パタパタと羽の動く鳥のおもちゃや、ブローチなどの制作も可能です。キッズチャレンジという体験学習もあるのですけれど、私は年齢がキッズじゃないので「やりたい!」って言えなかったです。鳥パタパタは「私も作ってみたい」と、作らせていただいたことがあり、バードサンクチュアリにはおそらくいない干潟の鳥を作りました。
グッズ販売コーナーも設けられ、カメなどのむかめ工房グッズもありますので、よろしければ手に取ってご覧ください。むかめ工房グッズではないのですけれど、注染技法で作られたアマガエル&ヒキガエル手ぬぐい。とってもよいです!
グッズコーナー
グッズコーナー
アマガエル手ぬぐいは、海松藍(みるあい)という色で染められており「うわ〜珍しい色ですね」と、思わず言ってしまいました。ヒキガエルは海老茶(えびちゃ)です。通販も可能ですのでカエルファンよ集え!おたまじゃくしの観察もできます。
バードサンクチュアリではカメ展以降も続々と企画展が続くようで、賑やか。
「カメはつらいよ展」巡回できる施設、場所を募集しているということです。詳しくは生態工房さんまで、お気軽にお問合せください。