決心したのだ

翡翠色のひょうたんの中に白あんが入っている和菓子。すっごく綺麗。ほかにも思わずホワ〜ッとするこなしやお饅頭をお作りになるお店です。

とっても古くて、ひっそりして、ネット検索しても、ほぼヒットしない*1。けれど何年もまえからひそかに愛しているお店です。数年前、ある所でおよばれした時に和菓子の田楽*2を出していただきました。見た目も季節感もお味も…すべてにカンドーしていっぺんに虜になったのでした。すぐに「もしよければ、お店教えてほしい」とコソッと聞いて、楽しんでいます。

愛している和菓子屋さんは何軒かあって、そんなに食べられるものでもないし、ばくばく食べるものでもないけれど、嬉しい悩みです。春先ならあのお店のアレ。晩秋ならあのお店のあれ。お正月なら3日しか出ないあれ。七夕は迷いますね…。

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きょうは朝から夜まで盛りだくさんの日。お昼間に弟と連絡をすることがあって、2人で決心しあいました。弟とお互いの意見を言い合って決心を確認するって…ないなぁと思いました。過去にあったのかもしれないけれど忘れた。片方だけが勝手に決心して「こう思う」と言うことはあったと思うけれど*3、確認しあうことは…???今回は私から考えを伝えたので、より奇特。

決心って大仰で大変なことで、ちょっと(かなり)バカっぽいな!けど不思議な元気はでるな!とも感じたのでした。

あしたはハンバーグとかぼちゃのスープを作ります(決心)。

*1:しかも「閉店?したのかな?してるよね」みたいな情報。

*2:早春のお菓子です。

*3:弟の決心を私が聞くというパターン。