しずしず

会おう!と言ったきり、静かに音信不通となっていたあやと会う。近所の純喫茶にて。いろんな人に「いいよ、おいしくお腹いっぱいになって落着く」と紹介しては気に入ってもらっているところ。もちろん自分のお店ではありませんが、エッヘン☆という気持ちになります。
夜にかなり降っていたので心配していたけれど、会うときには雨が上がっていてラッキーでした。図書館にも寄れたし*1
あやは最近、仕事に関わる内容の文章を雑誌に寄稿し、本人もそれなりの疲れと達成感を得たとのことでした。私も読むのを楽しみにしていたのだけれど、どうせなら会ったときに一緒に本屋に行って並んでいる雑誌を見て買おう☆と思ったのと、ここ最近は長編小説*2を読んでいたので『それを読み終わってから真面目に読もう』と考えていて、今日は雑誌もゲットでき、あやの話も聞け、タイミング良く長編小説はスピンオフに突入し、なおかつキリのいいところだったので、夜には雑誌をしずしずと拝読できたのでした。
あやの寄稿している箇所だけではなく、雑誌の特集箇所*3を読み全体を把握したほうが(あやの)発信したいことを汲み取れるのでは?と感じ、せっせとはじめのページから読み進めました。といっても夜更かしして読むつもりはなかったので、いつも通り寝て、一度目が覚めたので続きを読む(そして寝る)。昼前から残りを読了。追々感想を送ろうと思ったのだった。

*1:雨の日に借りに言ったり返しに行ったりするのは気が引けます。

*2:全10巻+スピンオフが数冊。

*3:特集個所は雑誌の80%ほどを占めていて、ほかの部分も関連する内容でした。つまりは雑誌ぜんぶ