摺る、カメ、外、彫る、寝る（途中食べる）。もう一度摺りたかったけれど、結局やめ。「何も考えないで、ただひたすら目の前のことをする」時々あります。けれど今感じているのは「ものすごくせっつかれている感」……すこし違う。過去に体験したとき*1に『こういうのは、注意深くやめよう。よくない。』とつくづく思い、実際に注意深くやめようと努力？してきた状況でありました。
昼間の移動中に電話がかかってきて、歩きながら（重要な内容の）話しをしていたとき『あ〜これは「やめよう」と思っていたことじゃないか……少なくとも立ち止まって電話をするとか、あとで折返し電話させてもらうとかしたい。けどちょっと無理だなぁ。』なんて頭のスミで考えつつ話したのでした。
気が緩んだのか、致し方ない状況なのか、注意深さが足りなかったのか。かなりショック。ままならないものよ。
いま作っている版画もままならず。けれども庭の生き物たちはグングン起きだしてう全身をうーーーんと伸ばしているのでした☆写真はジューンベリー。芽吹いて花もつきはじめました。
*1:ボローニャ国際絵本原画展に通ったという通知を受け、それから１年以上に渡り、いろんなことに追われ続けたときであった。
