メジロ

少しずつ追いついてきたブログのアップ☆21日に書いております。
19日の朝はうっすらと屋根に雪が積もり、メダカ水槽はカチカチに厚い氷。ブルブル…と思いきや、昨日の夕方のほうがずっと寒かったような気がする。それにしても風が強い。
屋台の屋根が飛ばされたり、あらかじめ屋根部分を外したりしていた。「こういう寒い時は屋台の湯気が頼もしく、そして食べたくなるよねーー」というのを通り越す風。小さくなって風をやりすごそうとしている風景は太陽と北風みたい。
そんななか、うちのメダカ水槽カフェにくるメジロはかしましく元気であります。羽毛に空気を含ませまん丸になって賑やかにご来店。決まった時間に10羽以上きます。毎年、はじめは私にビビっているけれども、なにかを境に『こいつ何にもくれないけど、何にもしない』と判断する瞬間があるのか、断じて逃げなくなります。ちょう至近距離で洗濯物を干していても『そっちはそっちでやっといて』とばかりに賑やかに水を飲んだり水浴びをしているのだった…うーーーん、私の方があまりの無防備加減にビビっています。
そして思うのだった『もしかして、何もしない安全な物体くらいに思ってるかもしれないけど……毎日せっせと水を補給している、カフェのオーナーは私ですから』