見て見ぬ振り

私は必ず(かならず!)間違ってしまう字というのがあります。いつも「どうだっけ?」とわざわざ考えて間違えるので筋金入り。きょうもたくさんたくさん書いたあとに「ぎゃー間違った!」と気付きました、しょぼん。
もういいや、見て見ぬ振り。
ということで、そのままポストに出すことに。展示のお知らせハガキで間違えました…がーん。「あ、この人あほだな。間違ってるな」と思っていただこう。「この人、また間違ってるな」と思ってくださる人がいたら「覚えてくれていてありがとう☆」と思う。ほんとあほです。人生を終えるまで勘違いしたまま終わろうと思います。
間違えるたびに「わざわざ考えた末に毎度間違えるって、なんでかな?」と思うのだけれど、なんとなく理由付けはできそうです。その文字の持つ雰囲気に自分なりの意味付けをしていて「こっちの方が伝わる」と考えているのでした。間違ってるんだけど、私の中では腑に落ちるのです。都合→待合といっつも書きます!!
写真はうちのカメ(クサガメプンタ)の幼少期。ひさびさに見て「……かわいいな」と思った親ばか(カメばか)なのであった。