一瞬店員

なんどなくノドがらがら。うーん、マスク忘れたわ……と、家を出てから気づいたわたし。薬局に入ったけれど全然ない!これからなのですね、マスクの時期は。それとも秋の花粉症の人がたくさんおられるのかな。
行ってきました、モノノケ夜市。ちょびっとだけ、一瞬?だけ。わたわた懐かしの出店者さんにご挨拶をして「むかめさん、来月(のモノノケ市)出る?」などの話もし『わ、忘れられてなーい、うおおおん。しかも名前込みでおぼえてくれてるぅぅうううぅ』でありました。
やっぱり調子イマイチですぐ帰ったのが残念の極みでしたが、嬉しかった。そしてモノノケ市は大事な部分を残しつつ変化していた☆この受入れ感がモノノケ市であり京都なんでしょうね。すごいです。カッパ面も里帰りしてきたよーう。
写真は「一瞬しか行かなかったくせにまるで出店者さんのように振る舞っている私」。トコトワさんブースでのひとこま。働いた!というよりは「私のオススメは鴉天狗です(あとカッパもいいし、ヤモリもいいよ)」と、オススメを言ってただけ。
どんどこ旅立っていっていました。
私はあみさん*1のところの「ひきがえる(と勝手に思っている」ポーチゲット。「いろいろ連絡したかったけど……あみさん家の住所どころか、あみさんの本名も知らんねん」と告白して帰りました。出会ってからだいぶ(何年も)経つはずなんだけど。これもモノノケ市の魅力ということ?あみさんもフツーに「そーやんね」と話していたのが面白かったというか、モノノケの話ではなくて「おっさん*2」の話ばかりで終わったのでした。
いつものバスじゃなくて、違うバスに乗って、違う停留所で降りて、トラやんを眺めて電車へ。京都やっぱり面白いわ。

*1:あみぼうずさん

*2:おじさん、おっちゃんではなく「おっさん」をモチーフにしたイベントがあるんです。私はかなりビビっています。