ぐずぐず

写真はきのう撮ったものなのだけど、カラスを撮ったつもりです☆ハシボソガラスが何羽かいて、枝から枝へ飛び移っている姿がなんだかよかったので。
うちのベランダにも時々ハシボソガラスが遊びにきます。メダカ水槽の水を飲むためのようです。ごぐたまにハシブトガラスも来るのだけど、黒羽は同じだけれど全然違います。フォルムも大きさも。シュッとしてスマートなハシボソさんと、ずんぐりむっくり「おおきいなぁ!」のハシブトさん。いいですね、どちらも。好きです。
きょうはグズグズの一日で後悔と反省をする気持ちでいっぱい*1です。悔いの残ることも多い生活を送っていると思うけれど、そんなの自分の胸にそっとしまっておけばいいだけじゃない。グズグズ(と、ここでも書いてみる)。たまにはこんな日もあるさ(はた迷惑だけど)と思って流したいものです。
発奮☆☆と思って頑張って彫りました。ちょう頑張ったと思う。けれどやっぱり彫るのは苦手です。ざっくばらんに思うままに大胆に彫っているつもりでも、気づけばついつい自分にとって心地いい彫りになっていたりするのです……「単調でつまらないし、摺るときの可能性も広がらない…」と感じてしまう彫りになってる。
どう書いてよいかわからないけれど、よっぽど好きじゃないと心地よさに流されるのかもしれません。だって摺りは「心地いい」には流れないもの。

*1:母と一緒にご飯を食べて、グズグズ言って甘えたようなもの。もう、母のグズグズを聞いて当たり前な年齢なのにねぇ…。