ちくわ入り

昨晩からごはん作り再開です。ここ10日ほど、こっそりぜんぜん作っていなかったのでした☆☆3月は家を空けることも多く作らない月間になりました。
はぁ、ごはん作ってると「いちおうわたしも地に足をつけて生活しているのだ」という気分になってなんとなくシャッキリしてくる。食料品売り場はいつの間にか春でした。空豆、えんどう豆、竹の子、桜えび……春だわ。
私の周囲の引きこもりの人たち*1は、ほぼ100%ごはんを作るのも食べるのも大好きです。会えばごはんの話か食材の話か、おいしかったお店の話をしている気がするほどに。
手間がかからない、お腹が満たされる、毎日でも食べたい、しみじみおいしい☆それが家のごはんやろ。と、盛り上がるのです。手抜き料理や時間がかかるだけで手間はかからない料理の話が一番キャッキャ。そういう本を読むのも大好き。
こういうのって「家庭的」とは違って「ただ好きなだけ」だと思います。ただ好きなだけってとどまることを知らずに盛り上がる。
ですので、ちゃんと?べつだん好きではないけれど、毎日のようにごはんを作っている方ってエライと感じることが多いです。
と料理のことばかり書いていますが、写真はポテトサラダになるのでした。私のポテトサラダはタマネギなし(辛みなし)で、食感を楽しむようにチクワを炒めたのが入っているのが特徴です。ずいぶん私流にアレンジしていますが、もともとは料理人の叔父さんから教えてもらった(おそらく子どものために考えた)懐かしい味です。マヨネーズをグッとおさえて味付けするので、添え物としてちょこっと食べるんじゃなくて、お腹いっぱい食べるのです。

*1:こんな書き方されるのは心外かもですが、家でお仕事してるとか自営の人のことを指しています☆☆