きのう
はいからさん
ずっと休演していた宝塚歌劇。１７日から少しずつ再開。けれども今後、どうなるのかなぁという情勢。芸術が人（わたし）の心にもたらす何かに感じ入りました。演劇も絵もオブジェも音楽も、私にとってはかけがえのないものだということも、実感しました。これまで何度も実感して、そのたびに感動と驚きと不思議な気持ちになります。
つい最近、甥っ子１の誕生日でした。会うことは難しいので、いくつか見繕ったものを送っていました。甥っ子の誕生日の日に手紙が届きました。いまは友達と遊んだりがあんまりできないから、すごく嬉しいということが書いてあった…きっと友達といままでのようには遊べないのかもしれないなと思って本と音楽に関するものを重点的に贈ったのです。
甥っ子１にとっても物語や音楽や絵や何かが味方になってくれたり、寄り添ってくれたらいいなぁ。けど甥っ子１と私は違う人間だから、私が知らないものが寄り添っているのかもなぁーーーと思い、しみじみ。それならそれでまたよし。
このまえ、教えてもらった*1 YouTubeを見てみました。聞いたときはたいして興味はなかったけれど、見てみると「えー！」という驚きと共にすごく面白かった。
*1:教えてくれたのは甥っ子１ではない。
