入れてくれー

昼前から外。
空模様を見ながら長靴にしようかしまいか迷っていたのだけれど、家を出るときは雨が降っていなかったのでスニーカー。ぴゃーっと歩き出して少し経ってから『傘忘れたー』と思ったけれど、電車の時間があったのでそのまま進む。三宮の駅を降りて歩いていると雨が降ってきて、やっぱり降って来た。とか、多少降っても出来うる限り屋根のあるところを歩いて、それ以外は気にしないで歩けばいいや。とか思いつつ目的地へ。
開いていなかった…開いているはずの時間に。ちょっとのあいだ待ったけれど「こりゃもう無理じゃ」と思い次の用事に移動。電気はついていたし、人の気配はあるような、ないような感じだったけれど、何度かドアをノックしても反応がなく「こ、こんなこともあるのか」とビックリするような出来事でした。ひとまず来たことだけは知らせておこうと『開いてませんでした。つぎの用事があるので失礼します』とメールを送ったけれど、送ったメールの内容を滑稽に感じたり、やっぱりビックリしてちょっと笑ってしまう。これから先、思い出すたびに少し笑うと思う。
移動中は本を読んでいたけれど、とても面白くて「電車よ〜目的駅に着くな」と焦りながら読みました。それに反して家で読んでいる雑誌の特集がイマイチ(ぜんぜん)面白くなく、遅々として進まない。寝た方がまし!くらいに思ってスグ眠ります。それについて、なぜこっちは面白くて、あっちは寝た方がマシと思うほどにつまらないと感じるのかな?と考えてしまった。
内容はまったく違うものなので比較できないのだけれど(家で読んでいる雑誌は)絶対に面白く読むだろう。と思っていたので、不思議でしかたない。けれどなんとなく答えはでている気がする。またその答えがつまらなくて、もうちょっと面白い思考をして結論を出してみたい。
写真は緑。雨が似合います。