最終日

個展、最終日。
この8日間の非日常に様々なことが訪れました。
Facebook*1にはもうちょっと長く最終日の感想を書いたのだけれど、ブログでは少しずつ考え考えアップしてゆきたいと思います。
たくさんのことを吸収(もしくは充電)しました。それを発酵させて成熟。どうやって形にしてゆきましょう。
私の中には確固たる部分、どうしようもなく揺るがない面もあります。そして外から(もしくは内からの)刺激によって発見をし変化してゆく部分もあるの。と、今回のような機会に恵まれるとズッシリと重みを持って実感します。
まずは番外?のりしろ部分満載?の染め。1年ほどかけてゆっくり取組める機会にめぐまれました。出会いに感謝。
そして版画*2。さぁ、どう展開しよう。
ギャラリーセンティニアルさんにお越し下さり、このブログをご覧になっておられる方はおられますでしょうか。本当にありがとうございました。芳名帳に書いていただいたご感想を拝読しながら「じーん。ゆっくりお話したかった」と思ったり、またきっとお会いできる機会を作りたいと思っております。
写真は在廊最終日の最後の晩餐(お昼だけど)。きんかさんに頂いた玄米で作ったおにぎり。ササミとアーモンドを入れています。滋味深くじわじわ元気がわいてきました。個展期間中、どれだけ☆きんかさんとこの炭水化物!に支えられたか…ウルウル。いただいたパン種をつかってパンを焼かなくっちゃ。
まずは本当にありがとうございました。そしてチャンスを下さったThe 14thmoonさんとの出会いに今更ながら感激し、同時開催で作品展をされた浦上くんに「おわったよー。よかったよー。楽しかった!」と詳しく感想を伝えて喜んでいます。

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*2:の楽しさを伝えるということ