友達の木版画作品を額装しました。
２年前に制作した友達の作品に心動かされていました。
そして今年作った作品を見て心動かされるどころか「ほ、ほ、ほ、ほしーい！額装したい」と思い、相談。
私の額装作品を交換していただけました（なんと２年前の作品もつけてくれた）。うるうる。展示の時に観たのはもちろんよかったけれど、家で改めて観ると本当に素晴らしいです。額装のイメージは作品を拝見した時からとても明確に浮かび、そこへ向けて素材（とくに包み込む紙）を選ぶことが重要。と思いつつ、友達が会場にいるときを狙って会場へ行ったのでした。
「私の作品と交換してほしい、この作品がほしい（どきどき）。」「え？いいよ。嬉しいなぁ」「ほんまに？」と、作品について様々なお話しをしていただけてジーン。
今回の作品が生み出せたことにもジーン。いままでの友達の人生を考えてもジーン。２年前の作品の話にもジーン。表現の難しさにもジーン。
こんな風に作ることができたら*1、…と憧れを抱きました。
そして雪といえば白、白毛のソダシすごい。マキバオー…ウルウル。
*1:それには生きるということがとてもとても重要になってくる
