ドラえもーん

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このまえ通りがかったときにパチリ。新しい生活様式…いつも「これはどうかな」とより心地よい、楽しみが発見できる、周囲にも迷惑をかけない、自分のペースで…そういうことを模索して生活していると感じています。今は「自分のペースで」というのが難しいことなのかもしれませんが、そんな中でも自分のペースを保ちつつというのは出来るんじゃないかとも感じます。

きのうはバカボンのパパ。きょうはドラえもん。漫画って素晴らしい、味方にもなってくれて、知恵もくれる。「ドラえも〜〜ん」ってドラえもんに泣きつくのび太くんの気持ち、とってもわかる。そして「ドラえも〜〜ん」ってのび太くんに泣きつかれるドラえもんの気持ちもわかるようになりたいと思って生活してきたように思います。

いま後悔されている映画*1には逞しく優しいのび太くんがいるんだろうと思います。私にとってののび太の恐竜といえばピー助。あまりに心に迫ってくる内容だからなかなか読めない作品。生きてる間にあと1回読めたらいいな…とその時を待っているんだけど、家にのび太の恐竜がないことが今年の5月頃にわかり「誰かにあげたかなぁ」と思っています。

*1:のび太の恐竜かな?