パソバチバチ作業やら、あれもやらな、これもやらな。きっと何か抜ける*1んだ。およよよ。
写真は新しい「宝塚ホテル」が開業して、ひっそりしている旧宝塚ホテル。おおくの人にいろんな宝塚ホテルの思い出話を聞いたことを思い出す。私にだってある。写真を見ているだけでホロッとしてしまいます。たいへん贅沢な作りのホテルで、細々としたことを聞けば聞くほど夢や希望をいっぱい詰めた場所なのだと感じたものです。
去年も横浜から来たというご婦人２人に、宝塚ホテルのことを思わぬ偶然を通してお聞きしました。ホテルに似つかわしい人だな、素敵な人だな…と思いながら伺ったことを思い出します。誰かの話を聞けるというのはなんと贅沢で貴重な時間なんでしょう。そういう人に会えたこと、その人が生きてきた道筋がそう感じさせてくれること。不思議です。
*1:実際に抜けてしまったことがあって、謝罪の連絡をすると温かい対応に涙とさらに反省
