夏至

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夏至、大祓え…さまざまな言い方はありますが、散歩がてら。

ものすごく疲れていて、帰宅後は寝る。ひさびさに泥のように眠るったような気分。これで多力も気力も回復するといいな。

とても久しぶりに古い友だちから連絡が。彼女の予兆みたいなものを感じて行動することは面白いと思いました。メールを読みながら、彼女はいつもフと私を思い出す出来事をきっかけに連絡をくれているようだと気づきました。前回はどうも私の体調はだいぶ良くなかったらしい。頚椎を傷めた時だったようです。今回はわりに元気で彼女はホッとしていた。

そっか…なにか心が騒いで連絡くれてたんだ。優しい。

今回は思わず言葉が詰まるような質問が書いてあって、う〜〜ん。と思いました。すぐに出てきた考え(質問に対する答え)の凡庸さと何もなさに少しがっかりしたけど素直な気持ちだとも感じました。しばらく考えても「やっぱさっきの気持ちで間違ってないな」と思って、そのまま返信をしたけれど、さぞかし友だちはガッカリしているか肩透かしを食っているんじゃないかな。

いまは初めに思った考え(答え)に少幅を持たせたころに着地して、おそらくそれが芯になると思っています。けれどそれはとっても説明が難しいし、やっぱりうまく言葉にはできない部類のもので、質問に対する気軽な答えとしては成立しないようです。