【7日間ブックカバーチャレンジ】
番外
7.1日目
7.1日目～～～～～
この企画は、“読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿する”というものです。
ルールは以下の通り。
①本についての説明はナシで、表紙画像だけをアップする。
②その都度1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする。
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７日間を終えて
本棚をあらためて眺めることは、ときには「あれ？なんでないの？えー、なんで？誰かにあげたかな？？」と心かき乱したりしながらも、ひろく遠くにかすむ静かな場所を眺める時間を私にもたらしました。
何かを振り返ることが出来るということ、振り返るきっかけを本から与えられるということは、幸運なことなのだとしみじみ感じます。
書物は私にとって生きるすべて。と言って差し障りのない存在。
７日間のアップ中に読んだ本（再読ばかり）の中にも、煌めく言葉や大笑いして何度も読んで読むたびに嬉しい気持ちが増す言葉を沢山みつけました。
「なにごともかきとめておかなければ、すべては忘却のかなたにおきさられ、きえてしまう。」梅棹忠夫（著作集第２２巻より）
快くバトンを受け取ってくださった皆さん*1は、背後に本の存在の大きさや匂いを強く感じさせてくれる面々です。きっと本に励まされたり、広い世界を知り背中を押されるような勇気を貰った経験を、沢山持っている方々なのでは…と勝手に想像しています。
誰かの愛されすぎた本を垣間見ることができる、それもとびきりラッキー。
あーたのしかった！
*1:FB上では毎回１名お願いをしていました。
