誇らしい

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「きっと大好きだと思うから」とオススメされたメニュー。出てきた時に2人でわぁ〜!となって喜んで「やっぱり好きだと思ったぁ」「幸せな気持ちになる〜」と目でも口でも楽しみました。

1年ぶりに会った、みやびちゃん。もう1年も経つんだ…と話ながら、あらためて感謝の気持ちを伝えました。あの頃の私はシュンとなって「いつもにも増して引きこもろう」としていた時でした。そんな時に「もしよかったらご飯かお茶でも、もしよかったらね」と誘ってくれて、彼女の優しさに触れたことは忘れません。その時はいろんな優しさの形に触れハッと気づくこともあれば、気づかないこともあったように思います。どっぷり優しさを与えてくれた人たちに甘え、今考えると会うべき人に会っていたように感じます。

お互いのこの1年や数年のこと、いま考えていること、面白い場所のこと。短い時間だったけれど沢山話しました。そして彼女に尊敬と誇らしさを覚えました。単純に「なんてすごいんだろう!がんばってるんだろう!」と感じて、それがいい形で「わたしもわたしなりにがんばるぞ!」と元気な気持ちにさせてくれるのです。

うまく説明できないけれど*1誇らしく思える友達がいる。って素晴らしい。

 

 

*1:その人を生きているということなのかもしれません。