まくることについて

このまえ行った商店街で入ったお店。むかしながらの喫茶店。入って「まえにも来たような気がする、ぜったい来たことがあるけど思い出せない!」と思いました。

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お昼を頼んだら、お箸やお醤油の入ったカゴを持ってきてくれた。そこには壺漬けも入っていた!ビックリ。なんかユニーク、なんかすごく得した気分。

最近撮りまくった写真を見まくっています。時間があれば見まくっています。そして「ここがジャマなんだよなぁ。これがなければもっとよく見えるのになぁ」「これ、いい!」と言いまくりながら見まくってる。撮っている最中も「あれ、じゃま。なければもっとベストショットが撮れるのに!」をブーブー言いまくりながら撮っていたことを思い出す*1

夜に彫りまくりました。切れなくなった刃で彫りまくってイライラするやら、これでしかできない彫りってのもあるのよーと思うやら。そして彫りながらポツポツと考えていることを言葉に出していました。言葉にしていることは彫りとはまったく関係ない。とても腑に落ちるように言葉にできました。やっと言葉にできたと思って満足でした。ずっとずっと、小さい頃から感じて思って大事大事にして言葉にできないけれど態度ではあらわしていたことです。

 

*1:私が目の敵のようにブーブー言っていたのはスカイツリーのモチーフだった…