バタバタと滑り込むように図書館に寄る*1と、橋本治さんの追悼コーナーができていました。いつも足を運ぶ図書館に私と同じように呆然としている方がおられるのかな…どのような気持ちでこのコーナーを作ったのか、話してみたい気持ちになりました。眺めていると随分読んでいました。橋本治さんの訃報はきのうの悲しい出来事のひとつでした。web*2上で連載しておられたエッセイ「遠い地平、低い視点*3」の新しいものを、もう読むことができない…なんだかそれ以上のことが考えられない。
とてもいい夢を見ました。起きて意識がハッキリしたときは悲しかったけれど、いい夢でした。夢だから、なおのこといいように感じたのかもしれません。