今年もこさえました、我が家恒例の巻き寿司。今年は3本+いなり寿司5個で酢飯も具も使い切ったのだった*1。気持ちいいことよ。
ふんわり巻こうと思って、ふんわりまきすぎて1本目を持ち上げると海苔がくっついておらず具が出てしまって反省。2本目からは例年通り巻いたときに1度キュッとしました。
失敗した時に祖父の「下手くそや、そんなんやったら具も寄ってしもたやろ」という声が聞こえる〜。いつまでたっても悔しいような、思わず「ほんま、ほんま。これは寄ってる」と笑うような。
尊敬も仲良くもしている方が「ぼくはひとりになってもやるねん」と笑いながら話し、それを「うん、うん」と笑いながら聞いたのは昨年末の出来事でした。それはおもに小さい頃からされていた季節や家の行事のことです。
「わたしもひとりになってもやるねん。」と思ったものです。その場にいれば「僕もひとりにやってもやる。だってやりたいんやもん」「ふふふ、わたしも」「あはは」「ふふふ」という友達が幾人も浮かびました。
*1:どんこしいたけは少し余りました