新聞の広告。
楽しみ*1来年の夏には北海道での展示予定があるので、時間を作っていろいろ回れたらと思います。
ときどき北海道に住む友達から手紙が届きます。それぞれに個性があって、北海道ゆかりの記念切手が貼られてきたときは嬉しかった。こちらからはご当地限定の消印が押してもらえるところから出しました。
小さいころからとても憧れていた土地で、小学生の頃の文集かなにかで*2「将来は北海道に住む」。どういうところで働いて、住んで、日々の買い物や光熱費の支払いなど…やけに具体的に書いた記憶があります。それでも「これではまだまだ甘い」と、空想にふけっていました。いまも空想しますが、子供の頃のような本気はずいぶんと薄れたように感じます。
望む望まないにかかわらず私の生活はこの場所。という気持ち。明日はどうなるかわからないけれど、今はこの場所なのでしょう。
そうだったとしても北海道からの手紙の誘惑の大きいことよ。